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 乳幼児を中心に感染する咽頭結膜熱(プール熱)が兵庫県内で流行していることが13日、県への取材で分かった。週ごとの1医療機関あたりの患者数が、2007年以降のピークの週を上回っており、さらに増える可能性もある。プールや水遊びの機会が増える時期を迎え、県はタオルの使い回しを避けるなど注意を呼び掛けている。

 県感染症情報センターによると、県内129の小児科で定点調査している患者数は、5月29日~6月4日の週で前週から0・17人増え、1・4人と、2006年6月上旬に1・64人を記録して以来の水準になった。健康福祉事務所・保健所別で警報レベルの3人に達したのは、朝来(5・5人)と加東(3人)。直近5週間の報告では、0~4歳が患者の79%を占める。

 例年は6月に入って患者数が増え始めるが、今年は例年より流行時期が早まっているという。

 プール熱はプールの時期に流行が重なり、発熱や喉の痛み、結膜炎などが3~5日ほど続く。飛沫(ひまつ)感染などで広がる。県疾病対策課は「手洗いを励行し、プールの際はシャワーをちゃんと浴びてタオルを使い回さないでほしい」としている。(森 信弘)

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