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 神戸市西区の産婦人科医院で2015年9月、麻酔で出産の痛みを和らげる無痛分娩(ぶんべん)をした女性が亡くなった医療事故で、女性の夫(32)=東京都港区=が9日、加藤勝信厚生労働相や日本産婦人科医会の木下勝之会長に、無痛分娩の体制整備などを求める文書を送付したと明らかにした。

 文書では、医師や看護師のリスク意識の改善▽策定するガイドラインに、無痛分娩のリスクについて記した説明書のひな型を付ける▽体制が整っていない医院での無痛分娩を制限する▽ガイドライン策定後も、どのように変わったか、ちゃんと守られているかを調査する-の4点を要望した。女性は無痛分娩で使用した麻酔が脊髄近くに達し、呼吸できなくなり、脳に損傷を負った。意識不明のまま、事故から約1年8カ月後に亡くなり、生まれてきた長男(1)も脳細胞がほぼ死滅し、今も重篤な状態が続いているという。(篠原拓真)

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