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2019年3月末で閉院することになった柏原赤十字病院=丹波市柏原町柏原
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2019年3月末で閉院することになった柏原赤十字病院=丹波市柏原町柏原

 兵庫県立柏原病院(丹波市柏原町柏原)との統合計画を進めている柏原赤十字病院(同)が、2019年3月末で閉院する方針を固めたことが4日分かった。日本赤十字社が8月下旬に病院職員に方針を伝えた。統合する新病院は19年度上期に開院予定で、柏原赤十字の職員のうち希望者は新病院などで働く県職員として採用される見通し。

 両病院は県立丹波医療センター(仮称)として統合する計画で、既に同市氷上町石生で工事を開始。当初は18年度内に開院予定だったが、工事の入札不調などでずれ込む見通しとなり、日赤は県病院局などと協議し18年度末の閉院が妥当と判断した。

 閉院から新病院開院までに空白期間が生じるため、柏原赤十字の入院患者には在宅医療や近隣病院への転院で対応する。18年度も外来診療は維持するが段階的に稼働病床の減少を検討。職員は選考試験を受けて県職員になるか他の日赤機関に異動することになり、近く意向を調査する。

 柏原赤十字は1897年に設立された氷上郡立柏原病院が前身で、柏原町立病院を経て1935年から日赤が経営。病床数は99床で、職員数は166人(8月1日現在)。(岩崎昂志)

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