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 兵庫県立姫路循環器病センター(姫路市西庄)と製鉄記念広畑病院(同市広畑区)が統合・再編され、2022年にもJR姫路駅東側の市有地に新たな県立病院が開設されるのに伴い、社会医療法人三栄会(同市網干区)が広畑病院の建物を利用し新病院を運営する見込みであることが、県などへの取材で分かった。建物を改修し、広畑病院の閉院後おおむね1年以内に開院する予定という。

 2病院の統合を巡り、現在の広畑病院がある市南西部地域では住民が医療機能の低下を懸念。このため市は、県の協力要請に応じて駅東側の市有地を無償で貸す代わりに、同地域の医療拠点を確保することを条件として示していた。

 県によると、三栄会は広畑病院新館を活用し、病床数は90床(急性期45床、回復期45床)を確保。診療科は、総合診療科、消化器内科、循環器内科、神経内科、眼科、人工透析科、リハビリテーション科の計7科を予定している。

 救急機能については、内科は重症者を受け入れる2次救急病院の輪番制に参加。外科は簡易な措置を実施した後、手術が必要な場合は、同法人が運営するツカザキ病院(同市網干区)に専用車両で搬送して対応するという。(三島大一郎)

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