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兵庫県疾病対策課が入る県庁1号館=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県疾病対策課が入る県庁1号館=神戸市中央区下山手通5

 海外や沖縄県、愛知県などではしかの感染者が相次いでいる中、兵庫県内で今年初めてはしかの患者が確認されたことが9日、県への取材で分かった。県によると、20代の男性で、駐在先のタイで感染したとみられる。大型連休の一時帰国中に発症したが、快方に向かっているという。

 県疾病対策課によると、男性は仕事でタイに赴任中で、4月28日に加古川市内に帰省。5月に入って37度の熱が出たほか、顔や胸、腕に発疹ができ、はしかと診断された。軽症で、同6日に熱は下がったという。

 はしかは感染力が極めて強く、沖縄では3月下旬に台湾からの訪日客がはしかと診断された後に患者が続出し、今月8日時点で患者数は93人。愛知でも沖縄で感染したとみられる患者が確認された後、7日時点で17人に広がっている。

 はしかのワクチン定期接種は2006年から2回になったが、1回接種だと免疫力が弱い可能性があるという。同課は「幼少期に2回接種を徹底するほか、海外の流行地へ行く際は接種をしてほしい」と呼び掛けている。(佐藤健介)

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