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 高齢者らを対象に、6月から認知症予防事業に乗り出す神戸大は18日、今後の計画や協賛企業などを発表した。神戸市や世界保健機関(WHO)神戸センター、医療機器メーカー「シスメックス」(神戸市中央区)などの協力を得て、同市内の高齢者や同大OBらを対象にした「認知症予防道場」を開いていく。蓄積したデータを認知症研究にも役立てる。

 厚生労働省の推計によると、認知症の高齢者は2025年に約700万人に上るとされるが、治療に効果的な薬は見つかっていない。運動や食事、脳のトレーニングなどが予防に効果があるとして注目されていることから、神大は今年1月に認知症予防プロジェクト推進室を設置した。

 認知症予防道場のスタートとして6月、介護付き有料老人ホーム「神戸ゆうゆうの里」(同市北区)の入居者を対象に、運動と脳の活性化を図る課題を組み合わせたプログラムを始動させる。今後、企業や施設などに呼び掛け、実施場所を増やしていく。同道場についての詳細や希望者の募集については、10月以降に同大ホームページなどで伝える。(貝原加奈)

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