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深夜の小児科救急患者を毎日受け入れる市立西神戸医療センター=西区糀台5
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深夜の小児科救急患者を毎日受け入れる市立西神戸医療センター=西区糀台5

 神戸市立西神戸医療センター(西区糀台5)は6月1日から、深夜時間帯(午後5時~午前0時)の小児科救急について、これまで休止していた金曜も含め、毎日受け入れる。軽症を扱う1次救急に加え、中等症の患者を診療する2次救急にも応じる。

 同センターは2012年7月から、休日・夜間に小児の2次救急を市内の他の病院と輪番制で実施。「神戸こども初期急病センター」(中央区脇浜海岸通1)などから、入院を必要とする患者の診療を求められれば、対応してきた。

 これまで輪番制に人員が割かれ、金曜の深夜は受け入れていなかった。しかし、県立こども病院のポートアイランドへの移転などで市西部の小児科医療に対する需要が増したため、今春から小児科医を増やし、2次救急の輪番制は維持しつつ、全ての曜日で受け入れ体制を整えた。

 近隣では、神戸掖済会病院(垂水区学が丘1)が採算性を理由に今年3月末で小児科を閉鎖。西区、垂水区、須磨区を中心にしたエリアの小児科救急をカバーすることになるという。同センター小児科の松原康策部長(57)は「子どもは時間帯を問わず、熱を出すもの。平日にかかりつけ医が対応できない場合に責務を果たしたい」と話している。(佐藤健介)

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