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認知症の人に貸し出されるGPS端末=神戸市役所
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認知症の人に貸し出されるGPS端末=神戸市役所

 4月から始まる神戸市の認知症事故救済制度では、認知症と診断された人を対象に、専用の衛星利用測位システム(GPS)端末が配られる。日常生活の見守りサービスとして、行方が分からなくなった場合、警備会社から人が駆け付けてくれる。

 端末は重さ約65グラムで衣服のポケットに入る大きさ。認知症の高齢者がどこにいるかを家族がスマートフォンなどで把握でき、設定した区域を出れば通知が入る仕組みもある。通話機能もあり、転倒など急な動きがあれば、警備会社が問い合わせ、異常があれば家族に知らせた上で現場に駆け付ける。

 認知症と診断され、希望した人に貸し出される。警備会社の駆け付けは1人最大年6回。導入費用の4500円や駆け付けの費用1時間6千円は市が負担し、利用者は月額料金2千円が必要になる。受け付けは28日から。

 専用のコールセンター(TEL0120・259・315)も4月に開設。認知症の人が事故を起こした際の対応について、24時間365日相談に応じる。(若林幹夫)

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