医療

医療ニュース
  • 印刷
兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
拡大
兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

 兵庫県は31日、インフルエンザの定点調査を行う県内199医療機関で、21~27日の患者数が1カ所当たり52・91人となり、記録が残る2000年以降で過去最多を更新した、と発表した。県疾病対策課は流行のピークを迎えているとし、ワクチン接種や手洗い、マスク着用、早めの受診など対策を呼び掛けている。

 保健所・健康福祉事務所17カ所中16カ所で警報レベル(30人以上)を超え、姫路と朝来は80人を突破。15歳未満が6割以上で、学校園の臨時休業は27日までの1週間で510件(休校6件、学年閉鎖78件、学級閉鎖426件)に達した。

 今季、県内の患者から検出されたウイルスは、09年に流行した新型が59件、A香港型が63件、B型が1件で、特にA香港型が年明けから増えている。

 同課は「外出後はこまめに、流水で30秒ほどかけて手を洗うのが効果的。発熱などの異変があれば、感染防止のマスクを着け、速やかに受診を」と注意喚起。「ワクチンを打ってから抗体ができるまで約2週間かかるが、流行の最盛期は過ぎても、3月までは発症リスクは高い」と接種を促している。(佐藤健介)

医療ニュースの新着写真
医療ニュースの最新
もっと見る

天気(6月18日)

  • 27℃
  • ---℃
  • 20%

  • 28℃
  • ---℃
  • 30%

  • 28℃
  • ---℃
  • 10%

  • 29℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ