医療

医療ニュース
  • 印刷
井戸敏三知事に報告書について説明する西村隆一郎委員長(左)=兵庫県庁
拡大
井戸敏三知事に報告書について説明する西村隆一郎委員長(左)=兵庫県庁

 「兵庫県立がんセンターのあり方検討委員会」の西村隆一郎委員長は18日、老朽化により建て替えることになった県立がんセンター(明石市北王子町)について、「がんゲノム医療」推進をはじめ目指すべき方向性や機能などをまとめた最終報告書を、井戸敏三知事に提出した。

 委員会は2017年9月に設置され、今月11日に開かれた最終会合で必要な診療機能として、がんゲノム医療や薬物療法、免疫療法など7項目を挙げた。また、外部機関と連携した臨床研究の充実、治療をしながら仕事を続けるサポートなど社会的支援の積極的実施も求めた。

 西村委員長がこの日、県庁を訪れて最終報告書を井戸知事に手渡した。西村委員長は「治すのが困難ながんにも対応でき、患者にとって最後の砦となる」と、同センターの意義を強調。現地建て替えについては「良好な立地と広さがあり、『がんセンター=明石市』という認識が浸透している」と話した。

 これに対し、井戸知事は「19年度中に基本構想をまとめたい」とし、早期整備に向けた意欲を示した。(伊田雄馬)

医療ニュースの新着写真
医療ニュースの最新
もっと見る

天気(8月21日)

  • 31℃
  • 27℃
  • 30%

  • 29℃
  • 25℃
  • 50%

  • 33℃
  • 26℃
  • 30%

  • 33℃
  • 26℃
  • 30%

お知らせ