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県担当者からの説明を聞く委員ら=神戸市中央区下山手通4
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県担当者からの説明を聞く委員ら=神戸市中央区下山手通4

 兵庫県の有識者会議「病院構造改革委員会」が18日、県職員会館であり、県立病院の機能や経営手法などを見直す指針「病院構造改革推進方策」の2019年度実施計画案を承認した。県が所管する13病院の経営目標設定、県立加古川医療センターに骨粗しょう症センターを設置することなどを記した。県はホームページで公開する予定という。(篠原拓真)

 同計画案は「第4次病院構造改革推進方策」案(19~23年度)を基に作成。委員会では計画案に対する質問や意見が出された。

 計画案は、県が19年度に見込む患者数や手術件数について明記した。診療科などの枠を超えて連携する「専門センター制」の導入を促進するため、県立加古川医療センターに肝臓センターや骨粗しょう症センターを設置。統合再編で姫路市に新設される「はりま姫路総合医療センター(仮称)」について、19年度に着工し、22年度上期に開院予定と説明した。

 19年度の病院経営については、7病院で黒字となる見通しを示した。一方、今年7月の丹波医療センター開院に伴う旧県立柏原病院の特別償却費などで22億円の特別損失を見込んだ。

 委員会では、委員から「総合診療科の医師や看護師の育成を」といった意見が出た。また、神戸・ポートアイランドの神戸医療産業都市について触れ「他病院との連携も含め、県として生かしてほしい」という助言もあった。

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