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神戸市立医療センター中央市民病院
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神戸市立医療センター中央市民病院

 神戸市民病院機構は30日、中央市民病院(神戸市中央区)と西神戸医療センター(同市西区)でそれぞれ医療ミスがあったと発表した。

 2016年9月、中央市民を肺の病気以外で受診した患者が胸部レントゲン撮影をした際、担当医は肺の画像に影があるのを認識しながら、その後のフォローを怠った。18年9月に患者が呼吸器系の診療科を受診し、リンパ節にも転移した肺がんと診断された。10月、適切な対応をせず、がん治療が遅れたことが分かったという。同病院は患者に謝罪し、患者は現在、通院で治療を続けている。

 また、西神戸では昨年9月、患者がベッドから離れるとナースステーションに通知されるセンサーが作動せず、入院していた市内の80代男性が看護師の目の届かないところで転倒し、足を骨折した。センサーの配線が一部抜けていたという。(上杉順子)

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