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人工肛門、人工ぼうこう保有者の暮らしが便利になる情報が詰まった「オストメイト手帳」=神戸市中央区楠町5
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人工肛門、人工ぼうこう保有者の暮らしが便利になる情報が詰まった「オストメイト手帳」=神戸市中央区楠町5

 公益社団法人日本オストミー協会兵庫県支部(神戸市中央区)は、人工肛門や人工ぼうこうの保有者向けの冊子「オストメイト手帳」を発行した。暮らしで役に立つ知識を詳しく紹介。支部会員約400人に届けたほか、病院などで配布している。

 冊子はA5サイズで62ページ。同支部が2009年に作製した「オストメイトのしおり」を大幅に内容を変更し、情報量を増やした。

 冒頭、同支部による講演や懇談会、生活相談などの取り組みを説明。人工肛門や人工ぼうこうの種類別の特徴や、それぞれ医療機関を受診した方がいい症例を紹介する。

 日常生活のポイントでは、バランスのいい食事や水分補給、ゆったりとした服装、入浴時の注意点などを挙げる。福祉サービスや災害時の対策のほか、専門外来のある県内の主な医療機関、装具取扱店、装具メーカーも掲載している。

 同支部の高橋宣光(よしひこ)支部長(79)は「オストメイトの生活を豊かにするために最低限知ってほしい情報を集めた。当事者以外も手に取り、広く理解してもらえれば」と話している。(井川朋宏)

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