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 民事再生手続き中のスカイマークが仙台-神戸線を10月25日に休止し、仙台空港から完全撤退することが24日、分かった。経営改善のため採算性を向上させる。同社が神戸空港で運航する1日21往復は、他路線を拡充して維持する方針。

 同日、国土交通省に休止申請した。仙台発着では札幌(新千歳)、福岡、神戸の3路線を運航していたが、3月29日に札幌と福岡の2路線を休止している。

 仙台-神戸線は1日2往復を運航し、1月の搭乗率は30・9%、2月は28・5%と低迷。3月は43・7%と多少改善されたが、採算ラインとされる60%を大きく割り込んでいた。

 一方、神戸空港で現在運航している21往復は10月24日までの夏ダイヤ中は維持し、仙台線を休止する25日以降は搭乗率などをみて他路線に振り向ける。振り向け先は未定としている。

 同社は「経営の再生を目指す中で総合的に判断した。将来経営が改善されれば復活も検討したい」とした。支援企業決定を発表した今月22日の記者会見では、路線のさらなる縮小はないとの方針を示していた。(黒田耕司)

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