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研究発表する学生たち=神戸市中央区東川崎町1(撮影・宮路博志)
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研究発表する学生たち=神戸市中央区東川崎町1(撮影・宮路博志)

 中小企業経営の課題解決をテーマとした大学生の発表会「Mラボ課題解決ラボ」が29日、神戸ハーバーランドであり、兵庫県や大阪府などの10大学約240人が参加した。「ネイル産業の活性化」に取り組んだ甲南大経営学部の西村順二教授のゼミがグランプリに輝いた。(西井由比子)

 中小企業と大学生の就職マッチングを支援する「Mラボ」(神戸新聞社、県など主催)の中核事業。大学生たちは6月以降、企業から与えられたテーマに沿い、解決策を調査・研究。この日は17ゼミの学生が20チームに分かれ成果を発表した。

 西村ゼミのチームは「就活(就職活動)ネイル」という新たな需要を掘り起こすため、身だしなみの一環として華美でないマニキュアを広める▽合同就職説明会の場で学生にPRする-などをネイル商品専門商社のTAT(西宮市)に提案。実現性の高さが評価された。同ゼミ代表で3年の宮崎貴士さん(22)は「課題に取り組む楽しさ、達成感を知った。社会人生活で生かしたい」と話した。

 企業側の受け止めも好評で、電子チラシアプリによる企業PRを提案された新電力、洸陽電機(神戸市東灘区)の乾正博社長は「早速取り入れたい」と話していた。

 グランプリ以外の成績は次の通り。(かっこ内は研究対象企業)

 2位=神戸大・南ゼミ(洸陽電機)▽3位=関西学院大・川端ゼミ(ファミリア)▽審査員特別賞=武庫川女子大・赤岡ゼミ(コーベベビー)

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