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 1月の大雪で大きな被害が出た兵庫県朝来市特産・岩津ねぎについて、岩津ねぎ生産組合は6日、雪で傷んだネギを対象とした特別出荷規格を本年度限定で設け、2月中旬をめどに「雪折れ岩津ねぎ」として出荷する、と発表した。

 岩津ねぎの作付面積は約30ヘクタールで、組合は1月末時点で12ヘクタール分が未収穫だったと推定。8~10ヘクタールで葉が折れるなど大きな被害が出たとしている。

 岩津ねぎには「全長70センチ以上」「葉数2枚以上」などの厳しい規格がある。特別規格は「傷んだ葉は除去し、全長45~60センチでも可」「葉の枚数は1枚以上」などとする。白根は通常規格と同じ25センチ以上。重さは350グラム(通常320グラム)以上に達する本数を入れる。

 袋には「雪折れ」と書いたシールを貼り、販売する。価格は調整中。同生産組合が、兵庫県、市、JAたじまと協議して対応を決めた。

 同生産組合は「1年間精魂込めて栽培したネギが無残に折れ曲がった。その姿を見て生産者は大きなダメージを受けている。見た目は劣るが、雪に埋もれたネギは一層軟らかさ・甘さが増し、極上のおいしさ。ぜひお買い求めいただきたい」としている。(長谷部崇)

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