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川崎重工業の「デュアロ」(前)とソフトバンクの「ペッパー」の連携を実演するコーナー=東京都港区
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川崎重工業の「デュアロ」(前)とソフトバンクの「ペッパー」の連携を実演するコーナー=東京都港区

 川崎重工業(神戸市中央区)は、2本の腕を持つ産業用ロボット「duAro(デュアロ)」を、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」と連携させる試みを始めた。人が両手で行う作業を代替できるデュアロと、人とのコミュニケーションが得意なペッパーを組み合わせることで、幅広い分野での導入を促す。

 現在、デュアロの導入先は工場が多い。ペッパーの導入により、産業用ロボットの操作に詳しい作業者がいない工場や店舗などでも、ペッパーで作業状況を遠隔監視したり、ペッパーとのやりとりを通じて操作を指示したりできるなど、利便性が向上するという。

 活用例を紹介するイベントが8日から東京都内でスタート。ペッパーにスマートフォンの機種を伝えると、デュアロが液晶画面を清掃し、保護フィルムを正確に素早く圧着する作業を実演した。

 2月下旬には、東京・お台場のロボットショールームにペッパーを設置し、デュアロとの実演展示をする予定。

 一方、ソフトバンクは、法人向け携帯端末を出荷する際の設定作業に、デュアロを試験的に導入する予定。作業の自動化で納期の短縮などが期待できるという。(藤森恵一郎)

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