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時計2017/2/9 21:49神戸新聞NEXT

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 ばら積み船やタンカーなどのエンジンをつくる神戸発動機(明石市)は9日、2017年3月期決算(単体)の業績予想を下方修正し、経常、純損益ともに赤字に転落すると発表した。世界的な荷動きの減少で船が余っており、修理部品の販売が激減。今年4月の事業統合で1億円の費用発生も見込む。

 経常損益は5月予想の黒字6千万円から赤字4億円、純損益も黒字5千万円から赤字4億円となる見込み。売上高は予想比11・2%減の87億4千万円にとどまる。

 新造船向けエンジンの販売は当初見込み通りだが、利益率の高い部品が前年から2割減る見通し。同社は13年3月期から3年連続で純損益の赤字を計上、16年3月期に4年ぶりの黒字転換を果たしたばかりだった。

 同社は4月1日付で三菱重工業子会社のエンジン設計部門を買収し、社名を「ジャパンエンジンコーポレーション」に変える。統合に伴う一部従業員の配置転換や機器の更新費用に、16年3月期の利益を上回る1億円を見込む。(高見雄樹)

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