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表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績
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表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績

 スポーツ用品大手のアシックス(神戸市中央区)が13日発表した2016年12月期連結決算は、北米でランニングシューズの需要が一巡する一方、商品政策の見直しで採算性を高め、減収増益だった。

 減収は決算期変更前の10年3月期以来。機能性の高いランニングシューズの北米販売が伸び悩むとともに、円高で円換算の売上高が目減りした。

 利益面では、欧州で定価販売の割合を高めたほか、国内で利益率の低いウエア類を縮小したことが寄与。希望退職募集に伴う一時費用の計上がなくなった反動で、純利益を大きく伸ばした。

 尾山基(もとい)社長最高経営責任者(CEO)は北米市場について「若者の流行の変化と、EC(電子商取引)への移行が急激だった」と分析。「若者向けの新製品投入などで巻き返しを図りたい」と話した。(井上太郎)

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