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東洋ゴム工業の新本社ビル=伊丹市藤ノ木2
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東洋ゴム工業の新本社ビル=伊丹市藤ノ木2

 タイヤ大手の東洋ゴム工業(大阪市)が5月下旬にも本社を兵庫県伊丹市に移転する方針であることが、17日分かった。関係者が明らかにした。当初は2015年夏の予定だったが、直前に免震装置ゴムの性能偽装が発覚。交換工事に注力するため延期していた。

 移転先は、同社タイヤ技術センターの敷地内(伊丹市藤ノ木2)に建設した地上6階建ての新本社ビル(延べ床面積8千平方メートル)。

 同社は、創業70年記念として15年8月に本社移転を計画していた。しかし、同年3月に免震装置ゴムの性能偽装が発覚。免震装置の交換など納入先への対応を優先するため、先送りを表明していた。

 同社は13年、川西市に研究開発拠点を設けており、兵庫県内に事業拠点の集約を進めている。開発拠点の近くに本社を置くことで、経営のスピード化を図る。一方、大阪市西区の現本社ビルは自社物件で、売却や賃貸を検討している。(西井由比子)

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