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 みなと銀行(神戸市中央区)は店舗の差別化に乗り出す。第1弾として、7月に新設予定の学園都市支店(神戸市西区)内に学生無料のカフェを併設。兵庫県立大など周辺に立地する大学に通う学生に、就職活動に関連する地元企業の情報を提供する。

 就活向け喫茶店「知るカフェ」を東京や関西の大学近くで10店舗展開するベンチャーのエンリッション(京都市)と連携し、県内を中心に約20社の協賛企業を募って運営する。銀行店舗への同カフェの併設は全国初。

 新支店は広さ約300平方メートルで、このうちカフェは66平方メートル。無線LANや電源コンセントを自由に使える。協賛企業が資料を置き、業界研究のセミナーや交流会を催す。学生以外は有料。

 インターネットバンキングの普及などで窓口を訪れない顧客が増えており、服部博明頭取は「年齢層ごとに顧客をつかむため、個性的な店舗を検討していく」と話した。(内田尚典)

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