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マリンホームに売却されることになったシューズプラザ=神戸市長田区細田町7
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マリンホームに売却されることになったシューズプラザ=神戸市長田区細田町7

 阪神・淡路大震災で打撃を受けた神戸市長田区のケミカルシューズ産業を支援する施設「シューズプラザ」(同区)が、住宅メーカーのマリンホーム(同市垂水区)に売却された。所有運営する同市の第三セクター「くつのまちながた神戸」が26日発表した。三セクが解散するため売却先を探していた。

 契約では、シンボルの赤いハイヒールのオブジェや、シューズプラザの名称などは5年間維持する。マリンホームの高島圭三社長は「収益が見込める。靴関連のテナントをさらに集め、地域の産業に少しでも力添えできれば」と話す。

 売却先は三セクが今春に公募し、応募3社のうちマリンホームが最高額を提示した。売却額は土地・建物で3億1千万円。引き渡しは7月3日の予定。

 同社は1989年設立。新築住宅の分譲や注文住宅の建設、ビル管理を手掛ける。2016年度の売上高は37億8600万円。

 一方、三セクは赤字続きの上、ブランド化を進める靴産業への支援体制も不十分として、6月末で解散する見通し。(長尾亮太)

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