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理事の改選などを承認したコープこうべの総代会=神戸市中央区港島中町6、神戸ポートピアホテル(撮影・小林良多)
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理事の改選などを承認したコープこうべの総代会=神戸市中央区港島中町6、神戸ポートピアホテル(撮影・小林良多)

 生活協同組合コープこうべ(神戸市東灘区)は14日、企業の株主総会に当たる「総代会」を同市中央区で開き、本田英一組合長(66)の退任を承認した。その後の理事会で、後任に木田克也専務理事(60)が昇格するトップ人事も正式決定。木田新組合長は同日会見し、「組合員の力を生かし、生協らしい生協になるための事業と活動を力強く進めていきたい」と抱負を語った。

 会見で木田氏は、組織の活性化を主な課題に挙げ、「職員の役割は活動と事業を一体化させ、地域のつながりを生み出すこと。組合員の皆さんとさまざまな意見を交わせるような人づくりに注力する」と述べた。同生協は2021年の設立100年の節目を見据えた新たな事業計画を策定中。自身が専務として主導した経緯を念頭に、子育て世帯へのアプローチを強化する方針も示した。

 会見に先立つ総代会には、組合員の代表である総代929人のうち909人が出席した。16年度の決算や理事の改選などの6議案を原案通り承認。質疑では、組合員の高齢化への対応を問われ、コープこうべ側が「店舗をふれあいの場として活用し、若い世代の生協ファンを増やしていく」などと答えた。

 その後の理事会では、木田氏のほか、山口健治常務理事が専務理事になる昇格人事も決めた。山口一史理事長は留任する。(井上太郎)

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