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会場では、神戸DMO(仮称)発足の狙いなどについて説明が行われた=神戸市中央区中山手通5(撮影・後藤亮平)
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会場では、神戸DMO(仮称)発足の狙いなどについて説明が行われた=神戸市中央区中山手通5(撮影・後藤亮平)

 神戸国際観光コンベンション協会などは30日、官民が一体となって観光地としての神戸の魅力アップを目指す新たな組織「神戸DMO(仮称)」の年内発足を目指し、神戸市中央区の相楽園会館でキックオフ講演会を開いた。地元企業や近隣自治体の関係者ら約200人が出席し、観光振興に向けて気勢を上げた。

 DMOは、地域が一体となって観光戦略を展開する際に「かじ取り役」となる組織。神戸では、同コンベンション協会を母体として組織づくりを進める計画で、民間団体のほか、近隣の自治体や観光協会なども参画する。

 この日は、同協会の幹部が、DMO発足の狙いを説明。複数の市にまたがる灘五郷や六甲山を例に挙げ「市域の垣根を越えて自治体が連携し、観光客の目線に立ってアピールするべき」と力を込めた。民間団体の連携や、市場分析を進める意義も強調した。

 神戸DMOの台湾事務所を担う現地企業の担当者は「優雅で、のんびり回れる洗練されたまちとして神戸のブランドを築く」と意気込みを表明。摩耶山再生の会(神戸市灘区)の慈憲一事務局長は、水道筋商店街や摩耶山を巡るイベントを紹介し「日々の生活を楽しむ気取らないまちを見てほしい」と話した。

 南京町商店街振興組合(同市中央区)の曹英生理事長は、南京町が来年まちの誕生から150年の節目を迎えることに触れ、「多彩なイベントを展開してお世話になった神戸に感謝を示したい」と話した。(長尾亮太)

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