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空港機能の拡大について講演する平田輝満・茨城大工学部准教授=伊丹市中央6、伊丹シティホテル
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空港機能の拡大について講演する平田輝満・茨城大工学部准教授=伊丹市中央6、伊丹シティホテル

 「関西全体の航空需要拡大について考えるセミナー」が4日、兵庫県伊丹市内のホテルで開かれた。経済団体や自治体などの関係者ら約140人が、空港機能を強化する国内外の事例に加え、関西、大阪(伊丹)両空港を運営する関西エアポートと、全日本空輸の取り組みに耳を傾けた。

 関西と伊丹、神戸の3空港を最大限に生かすことを目指す兵庫県が、2011年度からシリーズで開催。今回は県と伊丹市でつくる大阪国際空港利用促進協議会が主催した。

 茨城大工学部の平田輝満准教授は「首都圏における空港機能拡大」をテーマに講演。増便に伴って大きくなる騒音について「特定エリアに限定させる考え方が国内で主流だったが、海外ではいかに分散させ、皆で分かち合うかがテーマになっている」と紹介した。関西3空港の運用に関しては「伊丹出発便の下の空域を関空の到着便が飛び、その下の空域を神戸の便が飛んでいる」と話し、空域調整によって空港機能を強化できる可能性を示した。

 関西エアポートは伊丹空港で進めるターミナル改修の概要を説明。全日空は関西3空港の路線網や利用状況を解説した。(長尾亮太)

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