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 医療用検査機器メーカーのシスメックス(神戸市中央区)は、西アフリカ・ガーナでの製品販売を、代理店経由から直接販売に切り替えた。経済成長に伴って需要拡大が期待される同国市場の取り込みを強化する。

 アフリカ大陸を4地域に分けて事業展開する同社は、2015年にガーナに現地法人を設立した。アフリカ西・中部地域の19カ国にある代理店の支援や、スタッフの販売研修を担わせてきた。

 主力の血球計数検査(ヘマトロジー)分野に加え、尿検査や凝固検査分野の製品の販売に力を入れる。同国ではエイズ、マラリア、結核の三大感染症の治療ニーズが大きく、医療用検査機器の需要も伸長の余地があると判断。顧客ニーズに即応できる直販に移行することで、現地での新たな販路開拓にもつなげる。担当者は「経済成長で医療用機器の導入が進む地域での事業展開を強化したい」と話している。

 同社は関連機器の需要が拡大する韓国、トルコなどでも代理店販売から直販体制に切り替えている。(長尾亮太)

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