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シイタケや昆布を濃厚などろソースで煮炊きした「めし友」シリーズ=神戸市中央区港島南町3
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シイタケや昆布を濃厚などろソースで煮炊きした「めし友」シリーズ=神戸市中央区港島南町3

 珍味メーカーの伍魚福(神戸市長田区)とオリバーソース(同市中央区)が、ソースで煮炊きした新感覚のおかずを共同開発した。シイタケや昆布などの具材を、オリバーソースの名物商品「どろソース」で濃厚な風味に仕上げたつくだ煮風。13日にJR新神戸駅や神戸空港の売店などで発売し、神戸土産として定着を狙う。

 きっかけは今春のイカナゴの不漁。人気商品のくぎ煮が秋には在庫が尽きる見通しとなり、伍魚福の山中勧社長は「それまでに神戸の新定番を」と考えたという。どろソースの全国発信に取り組むオリバーソースの道満雅彦社長に持ち掛け、共同開発に至った。

 約30種類の具材で試作を始め、素材本来の味の濃淡や食感から5種類に絞った。どろソースはウスターソースの熟成過程の沈殿物を使う濃厚辛口が特長のため、煮炊きした際に独特の風味を損なわないように気を配ったという。

 商品名は「ソースで作っためし友」。ご飯との相性の良さが特長。インターネット通販でも販売し、山中社長は「将来的にはデパ地下や高級スーパーにも展開したい」と話す。かつお昆布▽しょうが▽しじみ貝▽シイタケ▽茎わかめ-の5種類で、価格はいずれも579円。(井上太郎)

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