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時計2017/10/6 06:00神戸新聞NEXT

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米国ジョージア州で12月に本格稼働するマルカン酢の新工場(同社提供)
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米国ジョージア州で12月に本格稼働するマルカン酢の新工場(同社提供)

 大手酢メーカーのマルカン酢(神戸市東灘区)は5日、米国ジョージア州で建設していた新工場を、12月に本格稼働させると発表した。カリフォルニア州の工場に次ぐ2カ所目で、米国での日本食ブームによる酢の需要増に対応する。

 6万3千平方メートルの敷地に延べ約6500平方メートルの建屋を新設した。総工費は約26億円で、従業員は15人。まず12月1日から業務用を生産し、2年以内に家庭用も手掛ける計画だ。

 既存工場と新工場を合わせた生産能力は計1万6千キロリットルとなり、日本国内での生産規模に並ぶ。米国では持ち帰りすし店が好調で、レストランで使われるドレッシング用の需要も拡大しており、酢の売り上げが年約10%ペースで伸びているという。

 全米に出荷していた既存工場では生産が追いつかず、新工場で補完することにした。主に人口が集積する東部に供給する。今年10月時点の連結売上高は38億円。20年度に45億円を見込む。(綱嶋葉名)

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