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東京モーターショー 川重や富士通テン新製品披露

2017.10.26
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最新モデル「Z900RS」を発表する川崎重工業の太田和男常務(右)=東京ビッグサイト

最新モデル「Z900RS」を発表する川崎重工業の太田和男常務(右)=東京ビッグサイト

 27日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕する「第45回東京モーターショー2017」。兵庫県内の関連メーカーも多く出展し、新製品や開発中の技術などを紹介する。

 川崎重工業(神戸市中央区)は、2018年モデルのオートバイ7機種11台を展示する。目玉は、1970年代に販売した名車「Z1」への尊敬の念から開発したというZシリーズの最新モデル「Z900RS」。900ccクラスの並列4気筒エンジンや、ティアドロップ型燃料タンクを搭載。レトロな外観ながら、エンジンやフレームには先進技術を投入している。

 25日の報道向け発表会で、太田和男常務は「眺めたり、少しエンジンをかけたりするだけでも、週末が楽しみになり、心豊かな時間になる」とアピールした。

 富士通テン(同市兵庫区)は、音の聞こえる範囲を絞ってドライバーにだけ案内音声が聞こえる「超指向性スピーカー」や、ドライバーの死角にいる通行人や自転車をミリ波レーダーで検知する最新の「センシング技術」などを展示。

 住友ゴム工業(同市中央区)は26日、未来のモビリティ社会で求められるタイヤ性能を実現するための技術開発コンセプト「スマート タイヤ コンセプト」を発表。ブースでは、空気を入れる必要がない「エアレスタイヤ」など開発中の新技術を紹介する。(藤森恵一郎)