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神戸ビーフ偽装 JA全農兵庫が調査委設置

2017.10.26
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 全国農業協同組合連合会兵庫県本部(JA全農兵庫)の直営レストラン「神戸プレジール」本店(神戸市中央区)で神戸ビーフを注文した客の一部に、価格の安い但馬牛を提供していた問題で、同本部は26日、調査委員会を設置したと発表した。

 調査委は24日付で発足。委員長には弁護士の國廣正氏が就任し、元三井物産監査役で前同会非常勤監事の松浦洋氏、同会常勤監事の榎本健蔵氏との3委員で構成する。今回の問題の原因究明調査と再発防止策などの提言とともに、同会や子会社が全国で運営するステーキ店、焼き肉レストランの点検も行う。

 同本部によると、16日に内部通報があり、料理長への聞き取りで不正が発覚。判明した偽装は2016年4月以降の約3200食分に上り、正規料金との差額は約1千万円とみられる。

(辻本一好)