ひょうご経済プラスTOP 経済 有効求人倍率1・30倍 兵庫9月13カ月ぶり下落

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有効求人倍率1・30倍 兵庫9月13カ月ぶり下落

2017.11.01
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 兵庫労働局が31日発表した9月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は、1・30倍で前月より0・02ポイント下がった。下降したのは2016年8月以来、13カ月ぶりで、飲食業の求人減などが要因。基調判断は前月から据え置き、「改善が進んでいる」とした。

 新規求人数は前年同月比4・2%増の3万3288人と24カ月連続で前年同月を上回った。産業別にみると、建設業(4・0%増)、製造業(14・9%増)、学術研究、専門・技術サービス(16・2%増)などが増加した。一方で卸売業・小売業(7・4%減)、宿泊業・飲食サービス業(17・1%減)は減少した。

 新規求職者数は0・5%増の1万7504人だった。正社員の有効求人倍率は前年同月比0・14ポイント改善の0・84倍。

 兵庫以外の近畿の有効求人倍率は、滋賀1・32倍▽京都1・50倍▽大阪1・59倍▽奈良1・37倍▽和歌山1・24倍。(辻本一好)