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幕張新都心地下に「レタス工場」新設 伊東電機

2017.12.15
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伊東電機が地下につくったレタスなどを水耕栽培する野菜工場=千葉県習志野市

伊東電機が地下につくったレタスなどを水耕栽培する野菜工場=千葉県習志野市

 搬送機器メーカーの伊東電機(兵庫県加西市)はこのほど、千葉県習志野市の幕張新都心の地下に、レタスなどを生産する野菜工場を新設した。種まきと収穫、袋詰め以外の作業を自動化したのが特長。当初は1日200株を生産し、2020年には同5千株に引き上げて、周辺のスーパーなどに販売する。

 地上の作業棟で、苗まで育てた後、コンベヤーで地下の野菜工場に自動搬送する。作物は同社が開発したトンネル状の装置(長さ18メートル、幅1メートル、高さ40センチ)で水耕栽培する。装置には発光ダイオード(LED)と養液の供給管などを内蔵。24日後、出荷サイズになると再び地上の作業棟に自動搬送されて、収穫と袋詰めをする。