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三宮オーパ、2月末に閉店 新ビルには出店せず

2017.12.15
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2018年2月末で閉店する神戸・三宮の商業施設「三宮オーパ」=神戸市中央区雲井通8

2018年2月末で閉店する神戸・三宮の商業施設「三宮オーパ」=神戸市中央区雲井通8

 JR三ノ宮駅と直結する三宮ターミナルビル内の商業施設「三宮オーパ」が、2018年2月末に閉店する。イオンモール傘下の運営会社OPA(千葉市)が15日発表した。同ビルは建て替えのため、三宮ターミナルホテルが12月31日に営業を終了、来年3月末で閉館することが決まっている。OPAは建て替え後の新ビルに出店しない見通し。

 22日から閉店セールを始め、18年2月28日で営業を終える。JR西日本は三宮ターミナルビルの建て替えを決めている。

 OPAは三宮センター街で商業施設「三宮ビブレ」を構え、三宮オーパ近くのダイエー神戸三宮店で今年2月に「三宮オーパ2」を開業している。広報担当者は「オーパ2の名称を今後どうするかは検討中だが、三宮では既存2店舗で頑張りたい」と話している。

 三宮オーパは1995年10月、阪神・淡路大震災後に同ビルが営業を再開したのに合わせて開業。11階建てビルの地下2~地上3階の延べ約3300平方メートルに、主に10~20代女性向けの衣料品や雑貨など64店が入る。前身は81年に開業した「プランタン三宮」。(井上太郎)