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震災の教訓忘れない 日銀神戸支店で防災訓練

2018.01.13
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石井支店長(左端)に報告した職員安否などを掲示板に書き込む行員=神戸市中央区京町、日銀神戸支店

石井支店長(左端)に報告した職員安否などを掲示板に書き込む行員=神戸市中央区京町、日銀神戸支店

 日銀神戸支店(神戸市中央区)は12日、阪神・淡路大震災の経験を風化させないため、毎年恒例の早朝の防災訓練をした。

 神戸で震度6弱を観測したとの想定で、石井正信支店長と災害対策要員を含む13人が午前7時40分に出勤。防災服とヘルメットを着用した行員は、自家発電機で店内を点灯し、職員の安否を確認した。続いて決済システムの点検、各金融機関の情報収集などの手順を徹底した。

 石井支店長は「(非常時にお金の安定供給を続けるため)業務継続力の維持に努める」と話した。(内田尚典)