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みなと銀行 東京に県内企業の交流拠点常設へ

2018.01.17
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 みなと銀行(神戸市中央区)は2月末にも、東京支店(東京都中央区)を拡張し、兵庫県内企業の交流拠点を常設する。服部博明頭取は16日、神戸新聞社の取材に「兵庫県と連携し、首都圏での採用活動などを支援したい」と話した。

 現在の東京支店はオフィスビルの2階に入居し、広さ約440平方メートル。同じ階で新たに約270平方メートルを賃借し、会議室やセミナー会場をつくる。県内の中小企業による学生向け説明会や、東京出張した際の打ち合わせなどを想定。県内産品の展示も検討する。

 採用支援ではこのほか、企業と学生が情報交換する喫茶店「知るカフェ」を併設した支店を県内で増やす考えだ。昨年設けた学園都市支店(神戸市西区)が好評なためという。

 4月の関西アーバン銀行(大阪市)、近畿大阪銀行(同)との経営統合について服部頭取は「事務を効率化し、新たなサービスをつくり続ける」と強調。法人向け融資で、仕入れや販売に伴う銀行口座の利用実績を基に素早く可否を判断する仕組みを、近く導入する。(内田尚典)