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日本・ウズベクの関係強化へ 医療産業セミナー 神戸

2018.04.07
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外国人患者の受け入れについて話す神戸大の伊藤智雄教授=神戸市中央区港島中町6

外国人患者の受け入れについて話す神戸大の伊藤智雄教授=神戸市中央区港島中町6

 中央アジアのウズベキスタンと日本との関係強化に取り組む日本ウズベキスタン・シルクロード財団は6日、神戸市中央区の神戸商工会議所で、医療産業をテーマにしたセミナーを開いた。医療・健康分野の企業や行政などの関係者約80人が参加した。

 この日は、加藤文彦・前駐ウズベキスタン特命全権大使が同国の医療事情について「市民がほとんど病院に行かず薬局で済ませている」などと説明した。近年は日本企業からおむつや医療用設備の輸出が伸びているという。

 シスメックスの担当者は、同国での検査機器の販売について「代理店の教育に注力し、サービスの質を高めている」と紹介。外国人患者の受け入れ体制づくりに取り組む神戸大医学部付属病院の伊藤智雄教授は「神戸から国際貢献したい」と意欲を示した。(長尾亮太)