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アシックス 初の子ども靴専門店、東京にオープン

2018.04.13
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アシックス初の子ども靴専門店の外観イメージ(アシックスジャパン提供)

アシックス初の子ども靴専門店の外観イメージ(アシックスジャパン提供)

 スポーツ用品大手アシックス(神戸市中央区)の国内販売を担う子会社アシックスジャパン(東京)は12日、アシックスとして初めての子ども靴専門店を東京・銀座にオープンすると発表した。海外メーカーの参入などで子ども靴市場の競争が激化する中、旗艦店を設けてブランド力を高める。オープンは27日。

 店名は「アシックスキッズ銀座」。商業ビルの1階に設け、延べ床面積は56平方メートル。乳幼児から小学6年生までが対象で、サイズは11・5~26・0センチを展開する。赤ちゃんが初めて履く「ファーストシューズ」やランニングシューズなど平均160品目を取りそろえる。

 店内では、専門のスタッフが、子どもの歩き方や動作を確認して商品を選んでくれる。さらに予約すれば、足形の計測器でサイズなどを測定。スキャナーで足裏の画像を撮影し、大きさや重心のかかり方などを分析できる。

 アシックスは1997年から子ども靴を手掛け、運動靴のほか、学校で使う上履きなども展開。現在は、百貨店や紳士・婦人靴を販売する直営店舗などで取り扱っている。子ども靴市場は、子ども服メーカーに加え、ナイキやニューバランスなど海外メーカーが参入し競争が激化。デザイン性を重視した競合と差別化を図るため、専門店をつくって品質や性能の高さをアピールする狙い。(中務庸子)