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和牛ブームで過去最高業績 エスフーズ2月期連結

2018.04.14
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(表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績)

(表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績)

 食品加工卸のエスフーズ(兵庫県西宮市)が13日発表した2018年2月期連結決算は、国内外での和牛や食肉ブームを追い風に売上高が初めて3千億円を突破し、経常利益、純利益とともに過去最高を更新した。

 輸入牛・豚肉、和牛、主力の味付き牛もつ「こてっちゃん」が販売を伸ばし、米国産高級牛「オーロラビーフ」や北海道のブランド豚「ゆめの大地」も好調だった。昨年10月に買収した鶏肉生産加工会社も業績向上に寄与し、売上高は10年連続で伸びた。経常利益は7年連続、純利益は6年連続で増えた。村上真之助社長は「赤身肉ブームなど食べ方の多様化で国内需要も増えている。好調な訪日外国人消費も期待できる」と話した。19年2月期も過去最高業績を見込む。(山路 進)