ひょうご経済プラスTOP 経済 県商工会と流通科学大が連携 中小企業の経営課題解決へ

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県商工会と流通科学大が連携 中小企業の経営課題解決へ

2018.04.14
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連携協定を結んだ県商工会連合会の志智宣夫会長(左)と流通科学大の福井誠副学長=神戸市中央区花隈町

連携協定を結んだ県商工会連合会の志智宣夫会長(左)と流通科学大の福井誠副学長=神戸市中央区花隈町

 兵庫県商工会連合会(神戸市中央区)と流通科学大(同市西区)は、産学連携協定を結んだ。同大の教授や学生らが、県内中小企業の経営課題の解決などに取り組み、地域経済の活性化につなげる。

 同連合会が大学と連携協定を結ぶのは9件目。今回は、流科大が、主に流通分野での経営戦略やマーケティングを支援。特産品の開発なども進め、地域振興を図る。企業側は、インターンシップ(就業体験)などで学生に魅力をPRし、採用にもつなげたい考えだ。

 調印式では、同連合会の志智宣夫会長が「大学教授の専門的な知識と学生の若い発想を期待したい」とあいさつ。同大の福井誠副学長は「学生はまだ県内企業の魅力に気付いていない。さまざまな企業を知って、長く働ける会社と出合ってほしい」と話した。(綱嶋葉名)