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H2O、最高益を更新 百貨店好調で売上高増

2018.05.16
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 エイチ・ツー・オー(H20)リテイリングが15日発表した2018年3月期連結決算は、百貨店事業が好調で売上高が前期比2・3%増の9218億7100万円、純利益が2・4%増の146億3600万円となり、いずれも過去最高を更新した。

 百貨店事業の売上高は、阪急百貨店梅田本店など7店舗が前年実績を上回った。衣料品や訪日外国人客(インバウンド)向け化粧品販売が伸びた。兵庫県内は西宮阪急(西宮市)が改装効果で増収となった。

 セブン&アイ・ホールディングスから昨年10月に取得したそごう神戸店(神戸市中央区)は、値引き販売を大幅に減らした効果などで好調だった。一方、食品事業はイズミヤの店舗閉鎖や阪急オアシスの新規出店に伴う経費増で振るわなかった。(三島大一郎)

 兵庫県内百貨店の売上高は次の通り。

 西宮阪急=2・2%増の258億3500万円▽川西阪急=1・6%減の160億2400万円▽宝塚阪急=0・8%減の76億7800万円▽三田阪急=0・1%増の14億2300万円▽あまがさき阪神=4・7%増の29億1300万円▽阪神・にしのみや=1・6%増の45億4600万円▽阪神・御影=3%減の5億3900万円