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持続可能な開発目標「SDGs」 神戸でワークショップ

2018.05.16
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神戸で6月に開く「関西SDGsキャラバンin兵庫」について説明する近畿経済産業局の森清局長=大阪市中央区大手前1

神戸で6月に開く「関西SDGsキャラバンin兵庫」について説明する近畿経済産業局の森清局長=大阪市中央区大手前1

 貧困撲滅や技術革新などを掲げる国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた機運を高めようと、近畿経済産業局と兵庫県などは6月6日、「関西SDGsキャラバンin兵庫」を、神戸市中央区浜辺通5の神戸商工貿易センタービルで開く。途上国の社会課題解決などに貢献する県内3社の事例発表などを通し、ノウハウの共有化を図る。

 同経産局と国際協力機構関西国際センター(JICA関西)、関西広域連合は昨年12月、全国に先駆けて産官学の推進組織「関西SDGsプラットフォーム」を設立。市民団体や大学、企業など約280団体が集う。今年3月には分科会「関西SDGs貢献ビジネスネットワーク」を設け、同キャラバンの第1弾を神戸で開くことにした。

 基調講演は神戸大が取り組みを紹介。事例発表では、SDGsの考え方を経営に取り入れるアシックス(神戸市中央区)▽バングラデシュで女性の雇用拡大に貢献する釣り用仕掛けメーカー「ささめ針」(丹波市)▽東ティモールで漁業者の所得向上などを目指す水産加工会社「播磨海洋牧場」(姫路市)-の社長らが報告する。

 午後3~5時。参加無料。先着100人。ホームページから申し込む。同キャラバン運営事務局TEL06・7637・1480(三菱UFJリサーチ&コンサルティング内)

(大島光貴)