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みなと銀、フィリピンの民間銀行と業務提携

2018.05.17
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業務提携したリサール商業銀行のブエナベントゥーラ頭取(中央)とみなと銀の武市寿一専務(右)、関西アーバン銀行の三浦清副頭取=大阪市中央区、りそなホールディングス大阪本社

業務提携したリサール商業銀行のブエナベントゥーラ頭取(中央)とみなと銀の武市寿一専務(右)、関西アーバン銀行の三浦清副頭取=大阪市中央区、りそなホールディングス大阪本社

 みなと銀行(神戸市中央区)は16日、グループの関西アーバン銀行(大阪市)とともに、総資産規模でフィリピン8位の民間銀行、リサール商業銀行と業務提携を結んだ。

 現地に進出する顧客企業の市場開拓や資金調達を支援する。今春経営統合した近畿大阪銀行(同)は2013年からリサールと提携しており、連携を広げる。

 リサールは日系企業の専門部署を置き、すでに約800社と取引がある。締結式のため来日したヒル・ブエナベントゥーラ頭取は「工業団地に展開する支店網が強み。関西から多くの中堅中小企業に来てほしい」。みなと銀の海外銀行との提携はタイ、ベトナムに次ぐ3行目で、武市寿一専務は「サービス業や不動産投資も期待できる」と話した。(内田尚典)