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ポータルサイト年内公開へ 関西ベンチャー会議が初会合

2018.07.19
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初めて開かれた「関西ベンチャーサポーターズ会議」=大阪市中央区大手前1(近畿経済産業局提供)

初めて開かれた「関西ベンチャーサポーターズ会議」=大阪市中央区大手前1(近畿経済産業局提供)

 関西のベンチャー企業に関する情報発信を目指す「関西ベンチャーサポーターズ会議」(座長=忽那憲治・神戸大大学院科学技術イノベーション研究科教授)の初会合がこのほど、大阪市の近畿経済産業局で開かれた。情報をまとめたポータルサイトを年内に公開する予定。

 事務局を担う森清局長は、ベンチャーの技術や製品、サービスを大企業に採用してもらうマッチングも視野に、「次の段階として、財界への働きかけなども考えたい」と述べた。

 初会合には支援機関や起業家ら会議のメンバーに加え、オブザーバーを務める兵庫県、神戸市の担当者ら計約30人が出席。「ホームページだけでなく会員制交流サイト(SNS)も利用すべき」などの指摘が出た。同経産局はポータルサイトに先駆け、会議で紹介されたベンチャー支援施策をホームページで公開した。

 森局長は会議翌日の18日にあった記者会見で、関西のベンチャー企業が何社ぐらいあるのか把握、分析して一覧で紹介することに意欲を示し、「投資を呼び込むいい資料になる」と期待を込めた。(大島光貴)