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ケルヒャーが神戸で物流、修理拠点を稼動

2018.08.02
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ケルヒャージャパンが販売する家庭用高圧洗浄機(同社提供)

ケルヒャージャパンが販売する家庭用高圧洗浄機(同社提供)

ケルヒャージャパンの神戸ロジスティクスセンターと神戸修理センターの外観=神戸市須磨区弥栄台4(同社提供)

ケルヒャージャパンの神戸ロジスティクスセンターと神戸修理センターの外観=神戸市須磨区弥栄台4(同社提供)

 ドイツの清掃機器大手ケルヒャーの日本法人「ケルヒャージャパン」(横浜市)は1日、神戸市須磨区で、物流施設の神戸ロジスティクスセンターと修理を担う神戸修理センターを稼働させた。西日本エリアでの配送の効率化や修理期間の短縮につなげる。

 同社は、主力の高圧洗浄機などが好調で、2017年12月期の売上高は約170億円。年約10%の伸びが続いており、新たに物流と修理の拠点として使える施設を探していた。

 両施設は三菱倉庫西神配送センターの1階にある。ロジスティクスセンターは岡山県から移し、面積は約7600平方メートル。修理センターは福岡県の施設と、宮城県にある施設の一部機能を移した。面積は約1400平方メートル。投資額は非公表。

 修理センターは西日本全域が対象で、家庭用製品全般(高圧洗浄機は60ヘルツ地域のみ)と、業務用製品のうち100ボルトの機器を扱う。移転に伴って、福岡の修理センターは閉鎖した。(大島光貴)