ひょうご経済プラスTOP 経済 受注してから総菜を調理 コープこうべ名谷店が新装開店

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受注してから総菜を調理 コープこうべ名谷店が新装開店

2018.08.13
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コープ名谷店売り場横に新設されたコミュニティースペース=神戸市須磨区菅の台3

コープ名谷店売り場横に新設されたコミュニティースペース=神戸市須磨区菅の台3

 生活協同組合コープこうべ(神戸市東灘区)は、コープ名谷店(同市須磨区菅の台3)を新装オープンした。総菜調理を注文受け付け後にしたり、購入済み食品を有料で調理したりするサービスを初めて導入。売り場横にコミュニティースペースも設けた。

 同店は1976年に開店。入居するショッピングセンター「名谷南センター」のリニューアルに伴い、店舗施設を一新した。

 組合員の要望を受け、新たなコーナー「コープキッチン」を設けた。揚げ物などの総菜を、注文を受けてから厨房で調理する取り組みを始めた。購入した鮮魚や野菜を煮物や炒め物などに調理する有料サービスは、今秋にもスタートする。

 コミュニティースペースは約55平方メートル。「すま居る名谷」と名付けた。学習会や料理教室、ふれあい喫茶などを催し、組合員らがつながりを深める拠点とする。

 周辺地域は高齢化が進み、単身者も多い。担当者は「量は少なくていいが、温かくておいしい物を食べたいというニーズに応えたい。他店舗でもこうしたサービスを広げることも検討したい」としている。(三島大一郎)