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売上高減も経常利益増 タクマ 9月中間連結

2018.11.09
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(表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績)

(表の数字の単位は百万円。▲は赤字計上か、割合減少。前期の配当は実績)

 環境装置メーカーのタクマ(兵庫県尼崎市)が8日発表した2018年9月中間連結決算は、前年同期にごみ処理施設の新設工事が相次いだ反動で減収となったが、採算性の低い新設工事に代わり、高収益の大規模改良工事が増えたため、経常利益は増益となった。純利益は、前年同期に政策保有株式の売却益を計上した影響で微減だった。

 通期では、国の再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)を背景に、利益率の高いバイオマス発電施設の新設工事が伸びていることから、増収増益の予想を据え置いた。(大島光貴)