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住友ゴムのトップ交代 新社長に山本悟取締役

2018.12.27
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住友ゴム工業の新社長に就く山本悟氏

住友ゴム工業の新社長に就く山本悟氏

 タイヤ国内2位の住友ゴム工業は27日、池田育嗣社長(62)が代表権のある会長となり、山本悟取締役常務執行役員(60)が社長に昇格するトップ人事を発表した。2019年3月26日に開催予定の株主総会を経て就任する。今夕、神戸市中央区の本社で新旧トップがそろって会見する。

 池田氏は11年に社長に就任。経済成長に伴う需要増に対応するため、ブラジル、インド、トルコなどの新興国に積極的な投資に踏み切る一方、米国の同業大手、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーとの提携を解消。今年1月にはスポーツ用品メーカーのダンロップスポーツを吸収合併した。

 山本氏は1982年、住友ゴムに入社した。タイヤの営業部門が長く、15年3月に取締役常務執行役員となった。