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大丸神戸店 顧客の満足度向上へ大学と連携

2019.01.15
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協定を結んだ大丸神戸店の冨士ひろ子店長(左)と神戸情報大学院大の福岡賢二副学長=神戸市中央区加納町2

協定を結んだ大丸神戸店の冨士ひろ子店長(左)と神戸情報大学院大の福岡賢二副学長=神戸市中央区加納町2

 大丸神戸店(神戸市中央区)は15日、神戸情報大学院大学(同)と包括連携協定を結んだ。情報通信技術(ICT)分野での連携を強化し、同店の顧客ニーズの把握やサービス向上などにつなげるのが狙い。

 同店は昨夏から、顧客データの活用や管理手法などについて同大学に相談。今後は顧客の利便性向上や店舗情報の発信強化、訪日外国人客(インバウンド)対策などさまざまな課題解決の場面で本格的に協業を始める。

 同大学にとっては、学生らがICTを用いた課題解決などを現場で実践できるメリットがある。

 この日、冨士ひろ子店長と福岡賢二副学長が出席。冨士店長は「顧客の満足度を解決するために、クリアすべき課題は多い。(今回の連携で)買い物をより楽しんでもらえる店づくりにつなげたい」と期待感を示した。

 福岡副学長は「当大学にはアフリカをはじめ多くの留学生も在籍する。多様な視点から課題解決に貢献したい」と話していた。(三島大一郎)