ひょうご経済プラスTOP 経済 トーホー、6市町に車いす24台寄贈 兵庫出店55年記念

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トーホー、6市町に車いす24台寄贈 兵庫出店55年記念

2019.01.23
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車いすの寄贈式に出席したトーホーストアの小木曽正社長(右)と三善公文校長=向洋小学校

車いすの寄贈式に出席したトーホーストアの小木曽正社長(右)と三善公文校長=向洋小学校

 業務用食品卸のトーホー(神戸市東灘区)は、子会社の食品スーパー「トーホーストア」が兵庫県への出店開始から55年を迎えたのを記念し、神戸市など県内6自治体に車いす計24台を贈る。このほど、同市東灘区向洋町中6の向洋小学校で寄贈式があった。

 トーホーストアは1960年、熊本市に1号店を開業。63年に神戸に初進出し、垂水店をオープンした。現在は兵庫県南部で、地域密着型の食品スーパー35店舗を展開している。

 トーホーは社会貢献活動の一環で、空き缶のプルタブを回収して車いすと交換し、事業活動の節目などに県内外の自治体に寄贈している。今回は神戸のほか、高砂、三木、養父、明石市と播磨町に贈るという。

 この日はトーホーストアの小木曽正社長と同校の三善公文校長らが出席。小木曽社長は「今後も地域とのつながりを大切にし、毎日来てもらえる店づくりをしていきたい」と話した。

 同校に贈られた車いすは障害に関する学習などで利用されるという。(三島大一郎)