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バレンタイン商戦始まる “自分用”ほか「試食」も充実

2019.01.23
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初日から大勢の女性客らが来場したそごう神戸店の特設会場=神戸市中央区小野柄通8

初日から大勢の女性客らが来場したそごう神戸店の特設会場=神戸市中央区小野柄通8

 バレンタインデーまであと数週間となり、兵庫県内の各百貨店は23日、チョコレートの特設売り場を相次いで開設した。近年は自分用に購入する女性が多いことから、質にこだわった商品がそろう。そごう神戸店(神戸市中央区)は、高級チョコやスイーツをその場で味わえるイベントを企画し、大勢の女性客らが詰め掛けた。

 同店9階の特設会場には、地元から海外の人気店まで87ブランドが集結。ショーケースには一粒一粒がまるで宝石のようなチョコがずらり並ぶ。

 同店は、バレンタインデーまでの期間を楽しんでもらおうと、「お試しチケット」(500円、各日100枚)を初めて導入した。購入者は参加35ブランドの中の5種類のチョコと交換できる。1粒500円を超えるものもあるという。1月末まで、午後2時~3時半に開催する。

 また、ソフトクリームなどその場で楽しめるチョコスイーツも多彩に用意した。同店担当者は「自分用のチョコ需要が高まっており、華やかで質の高い商品を充実させた。イベントを楽しむ感覚で足を運んでもらえれば」と呼び掛ける。

 来場した近くの女性会社員(39)は「チケットを使って、普段は手が出ないチョコを味わってみたい」と目を輝かせていた。

 大丸神戸店(神戸市中央区)、西宮阪急(西宮市)、ヤマトヤシキ加古川店も同日に特設会場を開設。山陽百貨店(姫路市)は30日に売り場を設ける。(三島大一郎)